SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート
9月21日開催 SAC東京コースⅠ第6回月例会 事務局レポート
今回の講師は健康寿命という概念の提唱者でもある辻一郎教授から「健康寿命延伸に向けた最近の動向」をテーマに講義をしていただきました。
辻教授は「どのくらい寿命は伸びるのか」という質問から講義をはじめていきました。年間、36万人がガンで亡くなっています。ガンという病気がなくなったとしたら平均寿命はどのくらい伸びるのでしょうか。「3年、5年、10年?どれかと思う期間に手を上げてください」と言う辻教授の質問に一番手がたくさん挙がったのは5年でした。しかし正解は3年です。意外と平均寿命は伸びないという印象です。実は若い時ではなく歳をとってから病気になっていることが統計的数字へ影響を与えているようです。

紫綬褒章をはじめ、たくさんの賞を受賞されている山本教授のご登壇です。「偉い方なのだろうなぁ・・」と緊張している参加者に向けたなんとも優しい「皆さんこんにちは」の笑顔に、会場は一度に和みました。
5月26日、SAC東京2期 第2回月例会が開催されました。講師は東北メディカル・メガバンク機構 機構長 山本雅之教授。テーマは「東北メディカル・メガバンク計画とゲノム医療」
SAC東京第2回月例会でご講義いただきました瀧靖之教授の著書『 生涯健康脳 』が7月出版され、このたび増刷(6刷)されました。(ソレイユ出版)