「シニアビジネス」タグの記事一覧(4 / 7ページ)
SAC東京3期コースⅡ第7回月例会 参加者の声
10月26日開催 SAC東京コースⅡ第7回月例会 参加者の声
10月26日、SAC東京3期 第7回月例会が開催されました。講師は、スマート・エイジング学際重点研究センター 企画開発部門長 村田裕之特任教授。講義テーマは、「脳科学とシニアビジネス」でした。
村田先生は「アクティブシニア」「スマートシニア」「スマート・エイジング」などのコンセプト提唱者であり、多くの民間企業と常に時代の一歩先を行くシニアビジネスの創出に携わってきました。
今回の講義では、脳科学・認知神経科学の知見とシニアの消費行動との関わりを解説し、シニアビジネスに関わる最近の話題についてふれながら、近い将来考えられるシニア市場について洞察しました。
参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。
SAC東京コースⅠ第11回月例会 事務局レポート
2月23日開催 SAC東京コースⅠ第11回月例会 事務局レポート
第11回月例会は教育情報学研究部の北村勝朗教授によるテーマ「どうすれば超高齢社会でシニア人材が活躍できるか?〜コーチングの視点から〜」の講義です。本テーマはSAC東京参加者同士で運営されている「テーマ別分科会」でも取り上げられているほど、参加企業にとって関心の高い課題です。
北村教授は見た目と同様に礼儀正しく、丁寧なご挨拶から入りながら「才能の開花には良い指導者がいる」と口火を切りました。それは「自分でやってみなさい」というコーチング型の指導者の姿で、いくつか企業内で実践されているスタンスだそうです。 本講義は教授が介入研究している前川製作所の事例をベースに組み立てられています。
「高齢者住宅新聞」にSAC東京関連記事が掲載
産学連携でシニアビジネス創出/高齢者住宅新聞 2月15日
1月31日、SAC東京特別セミナーが100名以上の参加者を集め開催されました。本セミナーに関する記事が高齢者住宅新聞に掲載されましたので、ご報告します。
高齢者住宅新聞記事より抜粋
東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京主催の特別セミナーが1月31日、都内で開催された。2015年より開催されており、企業の経営者・実務担当者に対して健康寿命延伸に向けたシニアビジネス開発を支援している。
今回の特別セミナーは第3期の受講生募集にあたり、プログラムを体験してもらうもの。当日はSAC東京で講師を務める、東北大学加齢医学研究所長スマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授が講演。