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SAC東京6期コースⅢ第3回月例会 参加者の声
6月24日、SAC東京コースⅢ第3回月例会 参加者の声
6月24日、SAC東京6期 第3回月例会開催されました。
講師は、東北大学大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座 眼科学分野 中澤 徹 客員教授。講義テーマは「眼を活用した健康ビジネス 〜AI読影×創薬〜」でした。
本講義では、眼をめぐる包括的な健康ビジネスについて検討していきました。
中澤先生は「自分にしてほしい最善の医療を低コストで」をテーマに、緑内障の個別化医療の確立を目指しています。また、分野横断的な共同研究を通じて、最先端の技術を眼科領域の研究に取り入れています。さらに、産学連携で検査デバイスの開発、AIを用いた診断アルゴリズムの開発、サプリメントの開発なども行っています。
今回は、失明原因第1位の眼疾患である緑内障について解説するとともに、その診療の進歩に貢献する研究や技術開発について紹介していただきました。眼科領域における最新のトピックスをまとめ、そこに見られる社会的課題やニーズから、ビジネス展開の可能性について議論していきました。
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SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声
12月19日 SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声
12月19日、SAC東京5期 第9回月例会開催されました。
講師は、東北大学 加齢医学研究所脳科学研究部門老年医学分野・東北大学病院老年科科長の荒井 啓之 教授。講義テーマは「アルツハイマー病克服へのChallenge」でした。
荒井先生は東北大学病院や他の病院で週3回もの忘れ外来での臨床を担当し、実際の認知症患者さんと向き合いながら最先端の研究に取り組んでいます。
講義では認知症研究、特にアルツハイマー病研究の最新動向を解説、さらにアミロイドやタウの蓄積をPETで画像化する分子イメージング研究などの興味深い話をしていただきました。
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SAC東京4期コースⅡ第9回月例会 参加者の声
2月22日SAC東京コースⅡ第9回月例会 参加者の声
2月22日、SAC東京4期 第9回月例会開催されました。講師は、加齢医学研究所脳科学部門老年医学分野、東北大学病院老年科科長の荒井 啓行教授。講義テーマは「アルツハイマー病の理解と克服に向けて」でした。
荒井先生は東北大学病院や他の病院で週3回もの忘れ外来での臨床を担当し、実際の認知症患者さんと向き合いながら研究に取り組む実践派の研究者です。
講義では認知症研究、特にアルツハイマー病研究の最新動向をお話しいただきました。荒井先生が世界で最初に取り組んだ脳脊髄液バイオマーカー開発の話。さらにアミロイドやタウの蓄積をPETで画像化する分子イメージング研究など、興味深い話が多くありました。
認知症対策への関心がかつてないほど高まっている今、大変タイムリーな内容の講義でした。
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