スマート・エイジング・スクエア事業

スマート・エイジング・スクエアとは

当センタービル6階スペースに、異業種の民間企業との産学連携研究の場としての「スマート・エイジング・スクエア」を開設し、研究開発部門で開発された新しい認知トレーニング方法の実証や、高齢者の認知能力やメンタルヘルスの改善による経済効果などを検証する場としての役割を担っています。
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超高齢社会における新たな産学連携のスタイル

sact_contents_researchcenter13スマート・エイジング・スクエアは、研究開発部門で開発される新しい認知トレーニング方法の実証や、高齢者の認知能力やメンタルヘルスの改善による経済効果などを検証する場としての役割を担います。

センタービル6階スペースにスマート・エイジング関連企業に入居いただき、地域の高齢者の心身の健康を向上させる生活介入に関する企業サービスを提供いただきます。

センタービル入居企業には産学連携契約も締結いただき、サービス利用者の心身機能向上の変化の計測評価や新たな心身機能向上法の開発研究なども共同で行っています。また、サービス利用者には、研究開発活動にも参加してもらう「市民参加型」の研究開発を進めています。

スマート・エイジング・スクエアは、地域高齢者、民間企業、大学が一体となり、研究開発から商品化まで一貫して取り組める超高齢社会の新たな産学連携のスタイルを推進しています。

 スマート・エイジング・カレッジ事業とは

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