SAC東京活動(59 / 61ページ)
2015年9月7日 [参加者の声]
8月27日、第5回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回は参加者同士の意見交換がより多くできるように、前半、後半にグループメンバーを入れ替え、グループトークを行いました。グループ内でまとめた質問を、質疑応答の形式で永富先生に答えていただきました。
2015年9月6日 [事務局報告]
東北大学大学院医工学研究科 永富良一教授から「健康は測れるか?」というテーマの講義でした。
医師であるのに体育の先生のような永富教授は、「実は健康は測れない」という結論から入りました。そして教授は「健康を測れるか、真剣に考えてみよう」と参加者に投げかけました。
ケータイ、スマホ、時計、GPS 歩数計など、すでにウェアラブルデバイス(装着型生体情報センサー)はたくさん存在しています。教授はさらに、これらウェアラブルデバイスに何を求めるか?と問いかけます。
2015年9月5日 [事務局報告]
2015年8月21日東北大学キャンパスツアー&企業発表討論会を開催いたしました。 キャンパスツアー&企業発表討論会は40名、交流会にも33名のご参加をいただきありがとうございました。
12:50 SAセンター1Fロビーに集合 13:00 2グループに分かれてツアー開始
2015年7月31日 [参加者の声]
7月23日、第4回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回より月例会のプログラムを一部変更し、後半に7グループに分かれてグループトークを行いました。グループトークを通じて、講義内容への理解を深めるとともに、今後の課題や将来の可能性を共有することができました。
また佐藤先生も順番に各グループのトークに加わり、参加者の疑問や質問に答えていただきました。
2015年7月27日 [事務局報告]
SAC東京月例会第4回は東北大学加齢医学研究所腫瘍循環研究分野の佐藤靖史教授による「がんと血管老化を制御する新しい治療法の開発」というテーマの講義でした。
言わずと知れた日本の死亡率の1位はがんです。しかしその率は加齢とともに減少し90歳を超えてがんで亡くなる人は少ないとういうデータが示されました。すなわちがんになりにくい人が長生きしている結果だと佐藤教授は言います。
2015年7月7日 [事務局報告]
「健康寿命」という言葉を世に送り出した辻一郎教授から「健康づくりの投資効果」という講義テーマをいただきました。
「投資」とは主に経済の生産性の中で使われている用語です。私は第一印象の言葉として少し違和感があったのが本音でしたが、それだけに興味をそそられました。
「健康」とどう関連してくるのか、健康のための資本とは何か。何に投資すればどのような資本が増えたり、維持されたりするのだろうか。さあ、そんな疑問と期待をよそに辻教授の講義が始まりました。
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