開催案内:コースⅠ第1回月例会

月例会概要

講義テーマ脳科学を応用して新産業を創成する①

講師:川島 隆太(かわしま りゅうた)教授
所属:加齢医学研究所所長
スマート・エイジング学際重点研究センター長
東北大学ナレッジキャスト株式会社 取締役

専門:脳機能イメージング、認知科学
プロフィールはこちら

月例会「講義セッション」はlearningBOXでのビデオ視聴になります。
learningBOXマニュアルを参考に受講をお願いします。

learningBOXマニュアル

講義概要

改めてスマート・エイジングの考え方と社会的背景について解説します。

次に「脳の機能と加齢現象」をおさらいし、「頭の回転速度のトレーニング」と「記憶の量のトレーニング」の二つ面で脳のスマート・エイジングを解説します。

「脳トレ研究の歴史」では「脳トレ批判」やlumosityの「脳トレ訴訟」など最近の話題に触れ、「認知症ケア」への応用とその経済的効果の最新成果もお伝えします。

最後に「脳トレ効果をさらに促進させる方法」についてニューロフィードバックの応用など最新研究に基づくお話を通じて、脳科学から産業を生み出す際の勘所をお伝えします。

脳トレの第一人者が「本物の脳トレ」を余すことなく語る貴重な月例会です。

予習教材

川島隆太著スマホが学力を破壊する(集英社)
川島隆太・村田裕之共著スマート・エイジングという生き方(扶桑社)
村田裕之著「スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣」(徳間出版)

learningBOXでの講義セッションについて

  1. 講義セッションの視聴期間は4月12日(火)13時~13日(水)16時までです。
    learning BOXより開始お知らせメールが連絡窓口様宛に届きます。
  2. Learning BOXマニュアルを参照し講義セッションを受講してください。
    ⑴ 資料ダウンロード、⑵
    動画視聴、⑶ 受講レポート回答までが講義セッションです。

    注1)learning BOXは企業ごと1IDとなり、1IDでの同時接続は3台までです。
    注2)講義セッションの動画は同一企業内であれば誰でも視聴は可能ですが、質疑セッションに参加できるのはレポートを回答され、「質疑セッションへの参加希望」で「希望する」を選んだ方です。なお、質疑セッションへの参加可能人数は、SAカレッジ参加1口につき3名までですので、貴社内で調整ください。

質疑セッションまでのスケジュール

  1. 4月14日正午:受講レポート回答締め ※期限厳守
  2. 4月18日:受講レポートを回答され「質疑セッションへの参加」を希望する方に、ZOOM URLをお知らせ(参加者宛にメール配信します)

質疑セッション当日参加手順

  1. 質疑セッションは4月20日(水)13時~14時です。
  2. 予め連絡するURLリンクをクリックして、オンライン用の画面に参加ください。
    参加後、ご自身のマイクとカメラが動作しているか確認してください。
    参加氏名が不明な場合は入室承認ができません。事前に確認をお願いします。

当日のお願い

  1. 受付開始時間前は参加できません。待機室でお待ちください。
  2. やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。

お問合せ先

東北大学SAC事務局
TEL:03-6665-0983
(10:00~17:00、土日、祝日除く)
e-mail:sact(at)grp.tohoku.ac.jp ※(at) は @ に置き換えてください。

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