開催案内:コースⅣ第7回月例会(10月11日開催)
月例会概要
内容:フォローアップ・ミーティング
テーマ:「ケアビジネスに必要な死生観教育、死の準備教育、グリーフケア、葬儀の理解」
講師:小川利久 SAC東京事務局長、小林悦子 SAC東京ファシリテーター
今回の月例会会場は東北大学東京サイト(日本橋ライフサイエンスビル)です。
(東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A6出口より徒歩3分/詳細下記)
正面入り口奥のエレベーターで9階までお越しください。
コースⅣの目的は、SAC東京で学んだことを活用し、「介護施設体験ワークショップ」と「SACBワークショップ」を通じて、新たな切り口の介護ビジネスを開発することです。
これまでの3回にわたる介護施設(特別養護老人ホーム)、高齢者住宅(サービス付き高齢者向け住宅)、在宅医療(在宅診療所)の視察から参加企業の皆様のケアビジネスの方向性が絞られてきていることと思います。
第7回では、まずは上記テーマにて講義を行い、さらに視察で学んだ最新情報を深めてまいります。
次に、3回の視察を振り返りながら、参加企業の共通テーマ&個別テーマについてディスカッションします。
1、共通テーマ(事務局提案)
先にご提案させていただいておりますが、事務局としてはケアサービスの評価度を共有することを考えて来ました。ケアサービスは広義に渡りますので、テーマを絞ってご提案します。
2、個別テーマ(参加企業テーマのディスカッション)
各企業の個別テーマの設定に向かいます。仮説テーマであっても、参加企業とのディスカッションを通して実現性を模索していきます。
すでにテーマ(仮説)が定まっている企業から情報提供をお願いいたします。(事前に事務局より個別連絡します)
スケジュール(予定)
日時:2017年10月11日(水)14:00~17:00(受付時間13:45~13:55)
会場: 日本橋ライフサイエンスビルディング9階912会議室 (案内図pdf 17KB)
東京都中央区日本橋本町二丁目3番11号
13:45-13:55 受付
14:00-14:05 開始・事務局連絡(5分)
14:05-14:45 講義「ケアビジネスに必要な死生観教育、死の準備教育、グリーフケア、葬儀の理解」(40分)
14:45-15:25 「在宅医療」体験ワークショップ振り返り(40分)
15:25-15:35 休憩・名刺交換(10分)
15:35-16:05 共通テーマの提案(30分)
16:05-17:55 テーマに関するディスカッション(50分)
16:55-17:00 事務局連絡(5分)
17:00 終了
出席者ご確認のお願い
- 今回ご出席の方は、10月3日(火)正午までに、このページの下部にある
「出欠確認フォーム」よりご登録ください。 - 月例会は同一企業の方であれば、登録1口につき1名様、どなたでも参加可能です。
連絡担当窓口の方は、どなたかにご出席頂けるよう調整ください。 - ご入力頂いたメールアドレスあてに入力内容確認のメールが届きます。
メールアドレスは間違いのないようにご入力ください。
出欠確認フォーム
必要事項ご入力、出欠を選択のうえ、送信ボタンをクリックしてください。
当日受付手順
- 受付は日本橋ライフサイエンスビル9階の「SAC東京受付」で行います。正面入り口奥のエレベーター直接9階までお越しください。
- 受付でお名刺を係の者にご提示いただき、「ネームカード」をお受け取りください。
- 会場にて、資料一式をお渡しいたします。
当日のお願い
- 当日はお名刺を必ずご持参ください。
- コースⅣ月例会受付時間は13:45~13:55です。時間厳守でお願いいたします。
- 受付開始時間前および月例会開始後は入場できません。
- やむを得ず欠席、遅刻する場合は事前にご連絡ください。
お問合せ先
東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京事務局
TEL:03-6225-2546(9:30~17:30、土日、祝日除く)
e-mail:sact@grp.tohoku.ac.jp