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SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 事務局レポート

blog160825sac1-5-1今回は東北大学大学院医工学研究科の永富良一教授「健康は測れるか?」のテーマで講義を行いました。

医学部を卒業し、医学博士である永富教授が醸し出す雰囲気はまさに体育の先生のようです。事実、体育を通して健康をみることが専門領域だとお聞きすると納得できました。 「今日はその研究の面白いところ、まだ悩んでいることも含めて話します」と言って講義が始まりした。

SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

8月25日開催 SAC東京コースⅠ第5回月例会 参加者の声

blog160825a8月25日、SAC東京2期 第5回月例会が開催されました。講師は健康科学・体力科学・スポーツ科学・免疫学がご専門の永富良一教授。講義テーマは「健康は測れるか?」でした。

永富先生は、運動・身体活動の分子生物学から疫学、健康づくり研究の第一人者です。今回の講義では、従来健康的だと思われている生活習慣の意外な側面に触れ、「健康を計る」ためには何が必要かを考えるヒントをいただきました。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

SAC東京第7回月例会 事務局レポート

10月22日開催 SAC東京第7回月例会 事務局レポート

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講師は加齢医学研究所生体防御分野の小笠原康悦教授が登壇、テーマは「免疫細胞を活用して健康支援産業を創出する」です。

金属アレルギーの原因を解明した素晴らしい業績のある小笠原教授は免疫細胞分野では、まだまだ自称若手だそうです。しかし、今でも学会等の責任ある立場を引き継ぐ後任がいないと嘆きました。なぜ若手研究者が台頭しにくいのか、それほど難しい研究分野なのかと、私は興味を持ちながら講義に声を傾けました。

SAC東京第7回月例会 参加者の声

10月22日開催 SAC東京第7回月例会 参加者の声

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10月22日、第7回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回は東北大学加齢医学研究所の小笠原康悦先生教授による「免疫細胞を活用して健康支援産業を創出する」と題する講義で、「免疫細胞」の力で、がんや自己免疫疾患・感染症に対する治療薬・ワクチン・遺伝子治療法や個別化医療が可能になるという最先端のお話でした。

SAC東京第5回月例会 参加者の声

8月27日開催 SAC東京第5回月例会 参加者の声

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8月27日、第5回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。

今回は参加者同士の意見交換がより多くできるように、前半、後半にグループメンバーを入れ替え、グループトークを行いました。グループ内でまとめた質問を、質疑応答の形式で永富先生に答えていただきました。

 

SAC東京第5回月例会 事務局レポート

8月27日開催 SAC東京第5回月例会 事務局レポート

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東北大学大学院医工学研究科 永富良一教授から「健康は測れるか?」というテーマの講義でした。

医師であるのに体育の先生のような永富教授は、「実は健康は測れない」という結論から入りました。そして教授は「健康を測れるか、真剣に考えてみよう」と参加者に投げかけました。

ケータイ、スマホ、時計、GPS 歩数計など、すでにウェアラブルデバイス(装着型生体情報センサー)はたくさん存在しています。教授はさらに、これらウェアラブルデバイスに何を求めるか?と問いかけます。

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