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身近な食材が酸化ストレスから体を守る

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第16回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第16回が公開されました。

身近な食材が酸化ストレスから体を守る』と題した今回は、酸化ストレスと防御の仕組み、さらに近年の研究で明らかになった遺伝子レベルでの酸化ストレス防御の仕組みと、酸化ストレスから身体を守る食材についてです。

私たちが生きていくうえで「酸素」は必要不可欠ですが、外部からの様々な刺激で、体内で酸素の一部が「活性酸素」に変化することがあります。

50歳を過ぎたら趣味に注力、認知症予防にも

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第13回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第13回が公開されました。

『50歳を過ぎたら趣味に注力、認知症予防にも』と題した今回は、脳の萎縮とその抑制について、知的好奇心の観点からのお話です。

脳の萎縮は一般的に加齢と共に進み、この萎縮が進むと脳の認知機能が低下し、認知症になると言われています。この委縮を抑制するにはどうしたらいいのでしょうか。

「他人の役に立つ」ことは「自分の役に立つ」こと

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第12回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第12回が公開されました。

『「他人の役に立つ」ことは「自分の役に立つ」こと』と題した今回は、人はなぜ人生の後半期になると他人の役に立ちたくなるのか?についてのお話です。

他人から感謝されたり褒められたりする「心理的報酬」を受け取ると、人は幸せを感じる傾向が強くなります。機能的MRIによる研究で、人は「心理的報酬」を受けているとき、脳内の報酬系の中枢である「線条体」が活性化することがわかっています。

スマート・エイジングでウィズコロナ時代を生き抜く方法

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第11回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第11回が公開されました。

新型コロナウイルス感染症の流行で生活スタイルが変わり、スマート・エイジング実現に必要な4つの条件「運動、認知、栄養、社会性」を満たしにくい要因が増えてきております。

特にテレビやビデオ視聴時間の増加は、大脳の前頭前野の「抑制現象」を引き起こし、認知機能の低下につながる可能性があります。

ウィズコロナ時代こそ、スマート・エイジングの考え方に基づく実践が重要なのです。今回は「スマート・エイジングでウィズコロナ時代を生き抜く方法」をテーマに、生活スタイルについてのお話です。

達成したら嬉しい目標とご褒美を作って、毎日生きるハリアイを

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術

元気を生み出す「報酬系」と「ドーパミン」

報酬系を活性化、ドーパミン分泌で元気になる

私たちは何かを達成したときや誰かに褒められたとき、嬉しく感じたり、もっと頑張ろうという気持ちになったりします。
実はこういうときに、脳内の「報酬系(ほうしゅうけい)」という神経ネットワークに「ドーパミン」という神経伝達物質が放出され、私たちに「元気」や「やる気」「わくわく感」を感じさせます。

ドーパミンは、かつて「快楽物質」と呼ばれていました。しかし、報酬系に詳しい東北大学の筒井健一郎教授によれば、ドーパミンには「元気」や「やる気」、「求める気持ち」を生み出す役割があると考えられています。

旅行可能寿命を延ばす秘訣

クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 第9回

シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズム東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第9回が公開されました。

コロナ禍で外出自粛の生活スタイルが長く続き、特に年配の方で健康状態が悪化している方が少なくないようです。いざ政府の行動規制がなくなった時に元気に旅行できるように今のうちに健康状態を改善しておきたいものです。

そこで今回は「旅行可能寿命を延ばす秘訣」をテーマに、健康寿命延伸についてのお話です。要介護状態にならないよう、健康状態を維持・改善することは大切ですが、そのためにどんなことをしたらいいのでしょうか。

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