「人生100年時代」タグの記事一覧

スマート・エイジング市民セミナー「人生100年時代をイキイキと元気に過ごす秘訣」

東北大学スマート・エイジング市民セミナー「人生100年時代をイキイキと元気に過ごす秘訣」が、11月26日(土)14:00より、東北大学片平キャンパス にて開催されます。

どのようにすれば、人生100年時代をイキイキと元気に過ごすことができるのでしょうか?
本セミナーでは、年齢に関係なく賢く生きていくスマート・エイジングの視点から、認知症・メタボ・ロコモの予防に関する最新研究の紹介し、今すぐ実践できる生活の工夫や健康づくりの秘訣をご紹介します。

弘陵福祉会が老施協の介護ICT実証モデル事業に選ばれました

SAカレッジに参加されている社会福祉法人弘陵福祉会が、公益社団法人 全国老人福祉施設協議会の介護ICT実証モデル事業に選ばれました。広報誌である月刊「老施協」P11に掲載されています。理事長である溝田弘美様はSAカレッジの参加も長く、いつも素敵な笑顔と高いモチベーションで、受講されています。(以下抜粋)

利用者を第一に考えるため、まずはDXで介護士を幸せに


設立36年目の社会福祉法人弘陵福祉会は、兵庫県神戸市で定員70名、多床室の特別養護老人ホーム六甲の館を運営。’12年の大規模改修の際に利用者の不安を軽減するためのセラピーロボット・パロと、施設長自らPC教室を開催して導入した介護記録システムを皮切りに、対話支援システム、見守りセンサーなどを導入してきた。

「脳の健康診断」で若い世代からいつまでも脳を健康に、そして認知症を予防できる世の中に

SAカレッジにもご登壇の瀧靖之教授が、認知症の「予防」を目指す民間企業として2019年に立ち上げた「CogSmart」についての記事が掲載されています。(以下抜粋)

どんな世代でも、誰でも気軽に「脳の健康診断」が受けられるようになったら? 東北大学加齢医学研究所から生まれたベンチャー企業・株式会社CogSmartは、同研究所のデータに基づくAIで、脳のMRI画像から「脳の健康状態」を可視化するサービスを開発した。

日本の神はどこからきたのか? 自然現象から宗教が発生するワケ

12月22日開催、コースⅢ第9回月例会にご登壇の佐藤弘夫教授について、現代新書ホームページに記事が掲載されています。(以下抜粋)

「カミ」から考える、日本人の心の歴史

日本人にとっての神は、いつ、どこからやってきたのか? 先史時代の日本における信仰は、しばしば言われるような「アニミズム」的なものではなかったと、日本思想史の大家・佐藤弘夫氏は言う。
先史から現代まで、神(カミ)をめぐる想像力を通して「日本人の心の歴史」を解き明かす最新刊『日本人と神』より、「神」が誕生するメカニズムをお届けする。

人生100年時代の社会課題解決を「産・学・民」で共創

シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第176回

12月10日発行のシルバー産業新聞で、村田特任教授連載の第176回「半歩先の団塊・シニアビジネス」が掲載されています。

東北大学加齢医学研究所女性専用フィットネス最大手の㈱カーブスジャパンは、サーキットトレーニングスマート・エイジングの4条件(認知・運動・栄養・社会性)に及ぼす影響を包括的に検証する共同研究を開始しました。

エイジテックってどんなテック?スマホが使えなくても大丈夫 超高齢社会で市場が注目

11月8日、NHK「おはよう日本」に村田先生が出演されました。番組の特集「エイジテック」の概要がNHKのサイトに掲載されています。村田先生が解説されている内容も、テキスト化されたことで、より分かりやすくなっております。

エイジテックは直訳すると「高齢者向け技術」。超高齢社会の課題を解決するためのテクノロジーであり、その分野は多岐にわたります。いま、スタートアップ企業やベンチャー企業を中心に続々と参入しているエイジテックについての興味深い内容となっております。

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