1月に行われた特別セミナーの記事が掲載されました

2月28日 シニアビジネスマーケット3月号

1月30日に開催されたSAC東京主催の特別セミナーが紹介されています。

2015年4月より開講しているSAC東京は、最先端の研究成果をビジネスに生かす「事業支援カレッジ」で、第4期生募集に向けて当セミナーを開催しました。

 

以下、シニアビジネスマーケット3月号より転載

東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京、第4期生募集に向け「特別セミナー」開催

最先端の研究成果をビジネスに活かす事業支援カレッジ

さる1月30日、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターでは「東北大学スマート・エイジング・カレッジ(SAC)東京特別セミナー」を、ライフサイエンスハブ(東京・日本橋)で開催した。SAC東京は、企業の経営者や実務担当者を対象に、健康寿命延伸ビジネス開発を支援する「事業支援カレッジ」。
当日は、脳機能開発研究の第一人者で、加齢医学研究所所長兼スマート・エイジング学際重点研究センター長の川島隆太教授が、脳科学研究の最新の成果などをレクチャー。次いで、同センターの村田裕之特任教授がスマート・エイジングの考え方やビジネスへの応用をテーマに講演。次いで今後の活動内容など、参画企業への説明が事務局長・小川利久氏と小林悦子氏などによりQ&A形式も織り交ぜ行われた。
すでに60社を超える企業の参加があり産学連携による社会実装も進むとし、参画企業のメリットとしては「新たな事業展開へのヒント獲得」「産学協同研究機会の獲得」「異業種企業との協働機会の獲得」「大学発ベンチャーへの参加機会の獲得」などを挙げ、「人生100年時代のスマート・エイジング・ビジネス」に向けた知恵を提供する事業支援カレッジとしての存在をアピールした。現在、第4期生を募集中。

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