「2015年10月」の記事一覧
2015年10月30日 [リリース]
SAC東京参加企業のファイザー株式会社から、「感染症への理解、予防策としてのワクチン接種に対する意識・実態調査」の結果が発表されました。
この調査は全国47都道府県の60歳以上の7,050人(各都道府県男女150人)を対象としたもので、肺炎を始めとする感染症のリスクが高まる年代の方々が、感染症に対しどのような 意識を持ち、どのような対策を講じているのかを分析しています。
2015年10月30日 [事務局報告]
講師は加齢医学研究所生体防御分野の小笠原康悦教授が登壇、テーマは「免疫細胞を活用して健康支援産業を創出する」です。
金属アレルギーの原因を解明した素晴らしい業績のある小笠原教授は免疫細胞分野では、まだまだ自称若手だそうです。しかし、今でも学会等の責任ある立場を引き継ぐ後任がいないと嘆きました。なぜ若手研究者が台頭しにくいのか、それほど難しい研究分野なのかと、私は興味を持ちながら講義に声を傾けました。
2015年10月29日 [参加者の声]
10月22日、第7回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回は東北大学加齢医学研究所の小笠原康悦先生教授による「免疫細胞を活用して健康支援産業を創出する」と題する講義で、「免疫細胞」の力で、がんや自己免疫疾患・感染症に対する治療薬・ワクチン・遺伝子治療法や個別化医療が可能になるという最先端のお話でした。
2015年10月14日 [参加企業限定]
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2015年10月11日 [リリース]
SAC東京参加企業で、シニア向け宿泊予約サービスを提供する株式会社ゆこゆこから、宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員2,145人を対象にした「シニアの目」に関する調査の結果が発表されました。
10月10日の「目の愛護デー」にちなんだこの調査では、老眼に対するシニアの気持ちや対処方法、老眼以外の目の悩みなどが明らかになっています。目のケア方法や老眼による失敗談など、企業サービスのヒントも見つけられそうです。
2015年10月3日 [参加者の声]
9月24日、第6回SAC東京月例会が開催されました。参加された皆様からいただいた意見やご感想を掲載します。
今回は東北大学加齢医学研究所長でスマート・エイジング国際共同研究センター長の川島隆太教授が「脳科学を応用して新産業を創出する」と題して講義を行いました。講義後、参加者による質問と、その後のグループトークでまとめた質問に対して、質疑応答の形式で先生に答えていただきました。
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