SAC東京2期コースⅡ第2回月例会 参加者の声

5月26日開催 SAC東京コースⅡ第2回月例会 参加者の声

blog160526b5月26日、SAC東京2期 第2回月例会が開催されました。講師は東北メディカル・メガバンク機構 機構長 山本雅之教授。テーマは「東北メディカル・メガバンク計画とゲノム医療」

山本先生が率いる東北メディカル・メガバンク機構では、東北の被災地の医療支援に取り組みながら、日本人独自のゲノムコホートを構築し、それを基盤とした新しい個別化予防・医療の創出を目指しています。

講義では、未来型医療とはどのようなものになるのか、健康寿命延伸に直結する興味深いお話しでした。

また今回は新たにパネルトークの時間を設けました。活発なディスカッションの結果、今後のビジネスのヒントを得られた方も多かったようです。

参加された皆様からいただいたご意見やご感想を掲載します。

ご意見・ご感想(抜粋)

講義が役に立った理由は?

  • メディカル・メガバンクの有効性将来への可能性が非常に高いことを実感できた。あらゆる分野での利用が可能だと思う。特にGISを利用した場所と行動や健康の関連性等は、非常に興味深かった。また、知財を分譲するという考え方が非常に印象的であった。
  • メディカル・メガバンク機構の設立した経緯、目指すところ、データ活用に関する思想など分かりやすく理解が出来ました。
  • 世界的にも類稀なるバイオバンクの内容とその公開利用が可能であることに驚きました。
  • ゲノムの理解により、医療が治癒だけでなく予測・予防へ広がることが理解できた。個人のゲノムによるところと環境要因によるところについては、(弊社の立場であれば)環境要因でも貢献できるのではと思いました。
  • ビッグデータ食品の機能性研究において活用できる可能性がありそうであったため。
  • 参考になった、などというレベルではなく、先生のご活躍にただただ敬服いたしました。ゲノム解析が東北という地で世界をリードしていく、そこには被災住民の長期健康支援、次世代型地域医療体制の確立、若手医療人の育成など先生の熱い情熱に支えられた、構想に対する用意周到なグランドデザインの素晴らしさを感じます。「成果の分譲」というお考えも私利私欲ではない人類の幸福のための視野がしっかりと組み込まれていて大変感動いたしました。
  • 壮大なゲノム計画に圧倒されました。その中でもジャポニカアレイや3世代コホートについての取り組みは面白かったです。
  • 三世代コホートの話が興味深かった。できれば、昨年夏のキャンパス訪問の前に、山本先生の講義を聞きたかったと感じた。(見る視点が変わってきそう)
  • 東日本大震災をきっかけに山本先生が設定されたIssueの壮大さと、その解決策としてのToMMo設立、という極めて社会的意義の大きなお仕事に強く感銘を受けました。東北メディカル・メガバンクは、どうやらすごいらしい、という曖昧な認識から、何がどう素晴らしいのか、明確な理解へと繋げていただくことができ、大変有意義な講義でした。ありがとうございました。
  • 東日本大震災によりメディカル・メガバンクの計画が始まったこと、メディカル・メガバンクは未来型の医療として開発を進めていることをうかがえた。
  • 当初「難しそうだ」と尻込みしていたテーマであったにも関わらず、ゲノム解析の意義(特に、PHCを通じた健康寿命延伸の実現)についてわかりやすい言葉で説明いただき、業務上の検討においても大変役立つものと考えました。
  • 医療の個別対応が進む方向性をわかりやすく理解できました。
  • メディカル・メガバンクのことを存じ上げておりませんでした。人試験の研究費用削減につながりますので、弊社の研究における活用を考えてみたいと思います。
  • TMMの特徴を分かりやすく説明して頂き大変参考になりました。データを見せて頂き何か面白いことができないか検討させて頂きます。位置情報のデータも大変有益だと思います。

村田特任教授による講師への質問と講義の整理が役に立った理由は?

  • さらりと流していた用語などを改めて解説してもらう機会が出来たので、理解を深めることが出来ました。
  • 身近な表現を使って頂いて、これもさらにわかりやすいものでした。
  • ゲノム医療については、非常に専門的であるが、より身近に感じる解説をいただいた。より、我々のビジネスに近い視点で進めていただいていることが、当たり前のようだが大変ありがたいと感じています。
  • 専門的な用語を噛み砕いていただくとより理解が深まりました。
  • 素人にとって、少しわかりにくい用語を、まさに痒いところに手が届くように山本先生へ、詳細な解説を求めてくださったおかげで、講義の内容理解が深まった気がします。感謝いたします。
  • なかなか聞きにくいことなども的確に質問してもらえるので、理解が深まったから。
  • ワードについて不明点を解消してくださるのはとても良かったです。理解しづらいテーマの時には、ワードの解説=質問となってしまうことがあったので、それを防ぐという意味では、村田先生がピックアップして皆の質問としてくださるのはとても良かったです。
  • なんとなく分かったつもりになっていたキーワード(Personalized HealthcareとPersonalized Medicineのニュアンスの差、フェノタイピングの意味など)を拾い集め解題していただき、大変参考になりました。
  • 決して易しくない講義内容なので質疑前に整理してもらい助かった。
  • 山本教授のご説明で、専門用語がほとんど使用されていなかったこともあり、それほど苦労は無かったのですが、村田教授の指摘により、理解が進みました。
  • 適切な確認事項の指摘・議論により、理解が深まりました。
  • 専門用語も含めてポイントを噛み砕いて整理していただいたので、より理解できた。
  • いろいろな分野の方が参加されているので、難しい用語の再確認は良かったと思います。

個別質疑が役に立った理由は?

  • ビジネスにつながるような質問があがり、講師もその質問について懇切丁寧に回答していただいたため。
  • エピゲノムの話しなど少し聞いてみたかったことが丁度聞けたので良かったです。
  • 講義の中でよく理解できなかった部分(世界一の規模でのスピーディなリクルーティング、データの分譲にまつわる知的財産権の取り扱いなど)について、素晴らしい質問が飛び出し、改めてレベルの高い受講者集団だな、と気を引き締めました。
  • それぞれの分野で我々の疑問に近いレベルでの応答で、より身近に理解できた。
  • 様々な業種業態の企業における課題認識していることの一端を理解できたと思うため。
  • 住居や人の行動情報を取り入れたGISの話が大変興味深かったです。
  • 様々な立場からの質問が聞けて、大変参考になりました。
  • 不動産の観点からの質問で「ジオグラフィカル・インフォメーション・サービス」ということを学べましたし、生命会社の方がゲノム解析技術の進歩に対して抱いている不安も驚きの新しい観点でした。
  • 他業種からの質問で、理解の幅が広がりました。
  • お薬スマホの話がとても興味深かったです。
  • 各社と自社の立場が違うのでそのままでは参考にならないが、DBの可能性については幅広く参考になった。
  • 参加企業からの質問に丁寧に回答いただいた上、山本教授からの逆質問等による双方向的なやり取りにより、議論が深まったと感じました。
  • 同じテーマを他業種からの質問で考えることにより、新しい視点を得た。
  • 多種企業様のご意見をうかがうことができましたので、大変刺激的でした。
  • さまざまな業界の方がどのようなポイントを注目されているのかが把握できた。

パネルトークが役に立った理由は?

  • 製薬、食品、都市開発、とそれぞれの立場からの質問に明確なお答えを頂き、大変有難かったです。個別質疑よりもさらに踏み込んだ内容を教えて頂き、大変参考になりました。
  • 不動産開発と健康の関連については視野が広がり面白かったです。企業コラボのネタとして考えていければと思います。
  • 同業企業の方の質問とご意見が、自社の興味のある分野に近く非常に参考になった。
  • 様々な業種業態の企業における課題認識していることの一端を理解できたと思う。
  • パネラーの皆さんが素晴らしかったと思います。最初は少し分野違いかと思われたパネラーの方も、とても参考になる質問や意見を述べて下さり勉強になりました。
  • パネリストの各企業様と本講義内容の直接の関連性については必ずしも高いとは言えないと思いましたが、パネリスト各人が本講義に対してご自身の経験や会社でのミッションから様々な意見、質問を出され、どのような印象を持たれたのかがよくわかりました。多面的な見方を学ぶことができました。
  • 先生から各業種の方へのアドバイスや意見を聞けるのは良いと思いました。
  • 各業界の代表のような方々が選出されて、様々な視点から山本先生と対等にディスカッションしていて、刺激になりました。
  • 確認したい内容を議論いただけたので、理解が深まりました。

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